夜、寝る前に見てみると、1匹大きな幼虫がいる。

1匹だけ大きかった幼虫がマユになって、もう大きい幼虫はいないはずなのに。IMG_8069

良く観察すると、マユになっていた幼虫のマユが剥かれていた。

クロオオアリなどの場合、羽化のタイミングじゃないのにマユを剥くのは、マユの中で幼虫やサナギが死んだり弱ったりした場合で、剥かれた幼虫やサナギは食べられてしまう。

朝になって観察すると、やはり食べられているようだった。IMG_8070